2012年 07月 17日
2012 JOSF 7月 緑山定期戦 |
今シーズン初めて朝から緑山スタジオに行ってJOSFの定期戦撮って来ました。
決して長男くんのレース参戦の「ついで」ではありません。
ヤツのレース参戦が「ついで」なのです(きっぱり!)
現場に到着するちょっと前から路面が濡れていました。湿った風が吹いているし、不穏な空気を感じながらTBS緑山スタジオに到着すると明け方けっこう降ったらしいとの情報。
当然、コースは荒れ放題。参加者の大半がコースに整備にかかっていました。
道路状況の理由により遅れてくる参加者がいたり、コース整備に時間がかかったりで、レースの開始はちょっと遅め。
相変わらず参加人数が減少傾向にあるが、今回は怪我から復帰のライダーだったり、新規に再登録したライダーだったり、ワールドカップ転戦ライダーなんかと、久しぶりに緑山の定期戦に顔を見せるライダーが、何気にたくさん。
今回からリポート記事のスタイルを変更します。
Flickrページにそれぞれのクラスの写真を掲載しますが、閲覧数をチェックして需要の少ないクラスは撮っても今後掲載しないことにします。
ひょっとすると、黄色専門写真館になってしまうかも・・・
パウダー・パフ
ゴリラ公園ローカルなら一瞬「カズホ痩せたじゃん!」と見間違ってしまうほどヘルメット、ジャージ、バイクが当時モノで決めていた妹のチホちゃんがいたけど、レースは長谷川レイナちゃんが優勝。
その他の写真はココにあります。
クルーザー
怪我から復帰の三輪が2月以来のレース。第3バーム手前までトップを走るが久々24インチエントリーの初代Cycle Speedway個人チャンピオンの吉井コウヘイがおNEWのKUWAHARA24インチでスルリと前に出てしまう。復帰の三輪は2位。3位に深川タクミ。
その他の写真はココにあります。
ミルキー6アンダー 浅見ナギサちゃんがスタートからポン!とでてそのままトップを独走。
ひょっとしたら久々「空気を読めない」ほど後続を引き離してしまう、ぶっちぎりライダーの出現か?
その他の写真はココにあります。
ミルキー7 モモちゃん、強いね。
その他の写真はココにあります。
ミルキー8
優勝は終止トップを走った松本レイヤ。
キラリと光ったのは丹羽ショータ。第2バームへの進入ライン、そして森山リンタロウのラインをつぶすクレバーな走り。オヤジもSONYのカメラも連射機能フル活用だったろう。
その他の写真はココにあります。
ミルキー9 2着争いで最終バームでドラマが起きるかと思ったが、何も起きず。優勝は長嶋リョウ
その他の写真はココにあります。
ジュニア 庄司bros.の1−2。お父さんは美味しいビールを飲めたに違いない。3位には田中ヒカル。
その他の写真はココにあります。
ミドル
2Gコータがキレキレの走りを披露、オヤジは「今日は小言一切言いません!」と喜んでいた。第2バームでエルボーファイトを演じた古野サトシが2位。3位に畠山サエ。
その他の写真はココにあります。
14オーバー 塩沢リクの走りが光りすぎていて他のライダーはまったく印象に残らず。エキスパート予備軍のこのクラスはもっと激アツじゃないと近い将来エキスパートクラスの質がガタ落ちになってしまう。
その他の写真はココにあります。
30オーバー ヤマケンがマスターズ昇格貯金やり直しの優勝。2位に岩橋Go。3位に鶴岡。
その他の写真はココにあります。
マスターズ
鉄板の3人が表彰台を固める結果になったが、第3バームでの山本に吉村のエルボーが炸裂。しかしそんなの慣れっこの山本はそのまま優勝。隙をついて最終バームでズバっと行った宮城が2位。吉村は3位。
その他の写真はココにあります。
MTB キッズ 富士見のイベントと重なっちゃったから少ないのか、それとももうこれしかいなくなっちゃったのか?寂しいエントリー数だったが、大霜ユウマが優勝。
その他の写真はココにあります。
MTBノービス
やっぱり3位野郎は3位野郎。朝、顔を会わせるなり今日はサスケがいないから優勝しちゃうよ、3位になれないようどうしよう、みたいな事を抜かしていた割にはやっぱり3位だった。
優勝は“当たり屋”。もはやこのクラスは本名は不要に感じる。ww
その他の写真はココにあります。
MTBノービス30オーバー
長老:安曇が年齢を感じさせない(?)サイドバイサイドのアツい走りを魅せてくれた。しかし最終バームの進入で交わされ惜しくも2位。優勝は堀。この喜び様は初優勝かな?
その他の写真はココにあります。
MTBエキスパート
Team Yellowの1-2-3。今回村上はエアロダイナミクスパーツをフロントホイールに装着。風間、水野を次々に撃破して黄色チームの表彰台をアシスト。
ココ見てさらに喜びに浸ってくれたまえ。
MTBエリート
鎖骨骨折から復帰でも金子タクミは早かった。DHシーズンが終わらないとこのクラスではドラマは見られないのか?
その他の写真はココにあります。
BMXエキスパート
山口ダイチが怪我で戦線を離脱している間に深川タクミと安部ユウノスケが潰し合いをしている状態が続いているが、先月に引き続きユウノスケの勝ち。そこになんとか割って入りたい畠山ヨウスケはタクミに最終バームでアタックを仕掛けるも自爆。3位にはこれまた怪我から復帰のナベちゃん。
その他の写真はココにあります。
BMXエリート
今月は珍しくエリートクラスが予選からフルゲート。オリンピック出場を目指してワールドカップを転戦していた三瓶マサと松下タツミがホームトラックに戻って来た。オリンピックへの出場へは結びつかなかったものの、さすがに世界レベルで走っていた二人の走りは予選から違っていた。今後も日程調整をして緑山で走るチビッコに走りを魅せてもらいたい。
レースはマサがトップ。吉井コウヘイが食い下がるも最終バームであっけなくタツミにやっつけられてしまった。ごちそうさま3位には初表彰台の古幡リョウスケ。
その他の写真はココにあります。
別アングルからのショットはUBUさんところで。
各クラスのレースビデオは深川ママのyoutubeで。
Facebook「春日部写真店」にもアルバムちょろっとあります。「いいね!」をお忘れなく。
当サイトに掲載の写真はライダー本人及び保護者、並び所属チーム関係者に限り二次使用を許可しますが、転載の場合キャプション及び当サイトへのリンクも同時にお願いします。
決して長男くんのレース参戦の「ついで」ではありません。
ヤツのレース参戦が「ついで」なのです(きっぱり!)
現場に到着するちょっと前から路面が濡れていました。湿った風が吹いているし、不穏な空気を感じながらTBS緑山スタジオに到着すると明け方けっこう降ったらしいとの情報。
当然、コースは荒れ放題。参加者の大半がコースに整備にかかっていました。
道路状況の理由により遅れてくる参加者がいたり、コース整備に時間がかかったりで、レースの開始はちょっと遅め。
相変わらず参加人数が減少傾向にあるが、今回は怪我から復帰のライダーだったり、新規に再登録したライダーだったり、ワールドカップ転戦ライダーなんかと、久しぶりに緑山の定期戦に顔を見せるライダーが、何気にたくさん。
今回からリポート記事のスタイルを変更します。
Flickrページにそれぞれのクラスの写真を掲載しますが、閲覧数をチェックして需要の少ないクラスは撮っても今後掲載しないことにします。
ひょっとすると、黄色専門写真館になってしまうかも・・・
パウダー・パフ
その他の写真はココにあります。
クルーザー
その他の写真はココにあります。
ミルキー6アンダー
ひょっとしたら久々「空気を読めない」ほど後続を引き離してしまう、ぶっちぎりライダーの出現か?
その他の写真はココにあります。
ミルキー7
その他の写真はココにあります。
ミルキー8
キラリと光ったのは丹羽ショータ。第2バームへの進入ライン、そして森山リンタロウのラインをつぶすクレバーな走り。オヤジもSONYのカメラも連射機能フル活用だったろう。
その他の写真はココにあります。
ミルキー9
その他の写真はココにあります。
ジュニア
その他の写真はココにあります。
ミドル
2Gコータがキレキレの走りを披露、オヤジは「今日は小言一切言いません!」と喜んでいた。第2バームでエルボーファイトを演じた古野サトシが2位。3位に畠山サエ。
その他の写真はココにあります。
14オーバー
その他の写真はココにあります。
30オーバー
その他の写真はココにあります。
マスターズ
鉄板の3人が表彰台を固める結果になったが、第3バームでの山本に吉村のエルボーが炸裂。しかしそんなの慣れっこの山本はそのまま優勝。隙をついて最終バームでズバっと行った宮城が2位。吉村は3位。
その他の写真はココにあります。
MTB キッズ
その他の写真はココにあります。
MTBノービス
やっぱり3位野郎は3位野郎。朝、顔を会わせるなり今日はサスケがいないから優勝しちゃうよ、3位になれないようどうしよう、みたいな事を抜かしていた割にはやっぱり3位だった。
優勝は“当たり屋”。もはやこのクラスは本名は不要に感じる。ww
その他の写真はココにあります。
MTBノービス30オーバー
長老:安曇が年齢を感じさせない(?)サイドバイサイドのアツい走りを魅せてくれた。しかし最終バームの進入で交わされ惜しくも2位。優勝は堀。この喜び様は初優勝かな?
その他の写真はココにあります。
MTBエキスパート
Team Yellowの1-2-3。今回村上はエアロダイナミクスパーツをフロントホイールに装着。風間、水野を次々に撃破して黄色チームの表彰台をアシスト。
ココ見てさらに喜びに浸ってくれたまえ。
MTBエリート
鎖骨骨折から復帰でも金子タクミは早かった。DHシーズンが終わらないとこのクラスではドラマは見られないのか?
その他の写真はココにあります。
BMXエキスパート
その他の写真はココにあります。
BMXエリート
今月は珍しくエリートクラスが予選からフルゲート。オリンピック出場を目指してワールドカップを転戦していた三瓶マサと松下タツミがホームトラックに戻って来た。オリンピックへの出場へは結びつかなかったものの、さすがに世界レベルで走っていた二人の走りは予選から違っていた。今後も日程調整をして緑山で走るチビッコに走りを魅せてもらいたい。
レースはマサがトップ。吉井コウヘイが食い下がるも最終バームであっけなくタツミにやっつけられてしまった。ごちそうさま3位には初表彰台の古幡リョウスケ。
その他の写真はココにあります。
別アングルからのショットはUBUさんところで。
各クラスのレースビデオは深川ママのyoutubeで。
Facebook「春日部写真店」にもアルバムちょろっとあります。「いいね!」をお忘れなく。
当サイトに掲載の写真はライダー本人及び保護者、並び所属チーム関係者に限り二次使用を許可しますが、転載の場合キャプション及び当サイトへのリンクも同時にお願いします。
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| 2012-07-17 01:26
| JOSF 緑山