2012年 11月 24日
Red Bull MINI DROME 2012 TOKYO |

会場は港区にあるNEW PIER HALL。レースイベント会場が都内というのは非常に嬉しい。なにせ朝も比較的ゆっくりだし、帰りも自宅まで1時間以内で帰れる。
会場に着くと車検を受けるライダーでごった返していた。


木製で作られたトラックがでで〜んと迎えてくれる。


先日野辺山シクロクロスでC2クラスをシングルスピードでぶっちぎったAustin Horseを含めて総勢101名のライダーが一人ずつ10周のタイムトライアルを行い、上位32名が決勝トーナメントに進むシステム。


他にもセメセメのライダーはたくさん現れる。


他にも会場をどよめかせたライダーがいた。


二人とも凄まじいスピードで旋回するも惜しくも転倒し、決勝トーナメントには残れなかった。
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決勝トーナメントの前にサエ、カリン、ダイチ、トモヤの4人のBMXライダーにより決勝レースのデモンストレーションが行われた。


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そして決勝トーナメント。


その後、1/8、1/4と進みSEMI。
1組目はBMXエリートライダー同士の戦い。


コーヘーの転倒により、SSMの決勝進出が決定。

DUNCANの転倒により決勝に進出したのはMARCO。
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決勝の前にコーヘーとDUNCANによる3位決定戦。


そして、いよいよ決勝。




彼らは生粋のレーサーなので、ここぞというときの集中力が他の参加者よりも少しだけ勝っているのかもしれない。もちろん、全員小学校低学年の頃からBMXレースをやっているので、自転車の扱いは抜群に巧い。ビタビタに自転車を張り付かせて走らせてしまうことが自然に出来るのだろう。
つまり結論を言うと、、、
BMXerは速い!
と、言い切ってしまって良いのではないだろうか?
次回開催があるのか不明だが、今回残念な結果になってしまったライダーの多くは悔しさを爆発させるだろうから、異常な盛り上がりが期待出来る。是非また開催してもらいたい。
観に行きたかったひと、現場にいた人、良かったらRTお願いします。
Facebookの春日部写真店に写真を掲載しているので、知り合いを見つけたらタグ付けお願いします。
痛いシーンもたくさん撮ったので、近々掲載します。
参加者、他関係者のみなさん、おつかれさまでした!!
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| 2012-11-24 04:48
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